体がカタくても大丈夫!

2022年05月07日

こんにちは!奥田です!

タイトルだけを見ると、空手に柔軟性は要らないのか?開脚ストレッチは意味が無いのか?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

柔軟性が有るほど高い蹴りも出しやすくなりますし、蹴りのバリエーションも増えます。
怪我の防止や、蹴りの稽古をした後の疲労感も違ってきます。
なので、日々の開脚ストレッチは大事です。

昇級・昇段審査にも開脚柔軟の項目があります。
胸がベターっと床につかないと不合格とかではなく、床と胸までの距離で点数が入ります
審査を受ける以上、これを避けて通ることはできませんので、やはり日々の開脚ストレッチは大事です。


180度開脚ができないと相手の顔まで届く蹴りは出せないのか?と言えば、そんなことはありません。
逆に180度開脚ができたら相手の顔に蹴りを入れることができるのか?これも、そんなことはありません。

蹴り足の出し方、軸足の返し方、対戦相手の位置と距離、折りたたんだ足を伸ばすタイミングなどが全て合わさっていると体がカタくても蹴りが当たります。
逆に200度開脚ができても、何か一つ欠けるだけで、蹴りは上手く当たりません。


私は、はっきり言って体がカタいです。
若い時は、これでもか!ていうくらい柔軟をしましたが、180度開脚はできませんでした。
今思えば、ストレッチのやり方が間違っていたのかもしれません。

それでも、自分の身長プラス10cm位の人の顔は蹴ることができました。
今でも大丈夫です。

ここまで読まれて、あーやっぱり柔軟しなくてもいいやん。
と思われた方、それは違います!

最初に書いたように、柔軟性が上がれば蹴りのバリエーションが増えます。
蹴りのバリエーションとは蹴りの形や種類だけではなく、相手との距離などの選択肢も増えます。
思わぬ怪我も防いでくれます。
知り合いの前で、180度開脚を見せたら「おー!すげー!」て言ってくれるオプションも付きます。

なので、道場生の皆さんは180度開脚を目指して努力してください。
180度を目指さないと100度も無理かもしれませんよ。

一番言いたいことは、開脚ストレッチのような地味な事を努力できる人は、他の稽古も頑張れる人だということです。




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本気になるって、カッコいい。
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